7月になってもまだ自粛中
7月になってもまだ自粛中
新型コロナが蔓延してから早1年半。何という長さでしょうか。もうすっかりコロナ疲れです。
自粛措置もいいんですが、なぜこれほど長期にわたって自粛が必要なのか、国民は納得していません。なぜなら、日本の感染者数や重症患者数、死亡者数は、高橋洋一教授がいみじくも述べたように「さざ波」程度、いや「凪」(なぎ)と言ってよいレベルです。

日本の病床数は160万床、世界で群を抜いて多い国です。ところがコロナ病床数は27,235床、全体のわずか2%です。
つまり、日本は医療施設は十分にあるのに、感染者数も重症者数も死亡者数は少ない。それでいて1年半もの長期にわたって「大変だ大変だ」と騒いでいるのです。
これは政府の責任もありますが、専門家と称する医療関係者、都道府県知事の無能力に加え、マスコミの「煽り報道」のせいと断定してよいでしょう。
迷惑しているのは私たち一般庶民です。私たちは、もうこのようなエビデンスに基づかず、雰囲気だけで緊急事態宣言だ、蔓延防止措置だといった妄言から解放されるべきです。
ところで今日のヨガ教室は、久しぶりに多くの生徒さんが参加してくれました。嬉しくなって一枚ぱちりと撮ってしまいました。