おお、幸手市長逮捕とは・・・
おお、幸手市長逮捕とは・・・
幸手市長逮捕のニュースには驚きました。広島・原爆の日に平和祈念式典に参列していた渡辺邦夫市長(62)が、広島市内で暴行容疑で逮捕されたというんです。
良い話題でニュースになるのは歓迎ですが、バーの女店員を殴ったという類のニュースで有名になるのは御免被りたいですね。
しかも、その女店員を殴ったのは午前2時半ごろということですから、深夜もいいところです。報道によると、店から数万円の請求をされていたとのことで、会計を巡るトラブルがあったとみられています。
市長という役職から、市内で飲むときには、相当気を使って飲んでいたであろうことは想像できます。ですから、遠く地元を離れた時の解放感からつい気を許してしまったんでしょう。報道によれば、複数の店に行ったとのことですから、解放感満々だったことが窺われます。
本人は、全く身に覚えがないと言っていますが、暴行沙汰を起こしたような場合は、覚えていないということはあり得ません。私も時々すかしっぺをして、家内から「おならしたでしょう!」と叱られることがあります。そういう時は必ず断固として「身に覚えがありません!」とシラを切り通します。ですから、渡辺市長の気持ちもよく分かります。酔ってどのようにして帰ったのか覚えていない、とか、酒の席で若い女性に「今度指輪買ってあげるね」なんて言った記憶が飛んでいるなんてことはあり得ます。多分。若気の至りというやつです。
しかし、暴行沙汰まで起こしたようなことは絶対に覚えています。それは酒飲み助代表として断言できます。
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