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恒例の忘年会を行いました

恒例の忘年会を行いました

早やもう12月です

 12月となれば、例によって忘年会です。忘年会といえば、現役時代は、かなり頻繁に行いました。週に3回くらい、忘年会をこなしていたのではないでしょうか。でも、いまはしがない年金生活者です。豪華な忘年会というわけにはいきません。

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 というわけで、今回は、ヨガ教室の忘年会を開催することになりました。このヨガ教室、年金暮らしの人だけで切り盛りしている小さな小さな集りなんです。一応、NPOなんて名乗っていますが、補助金なんてこれまでビタ一文もらったことがありません。びた一文くれないのに、役所からは事情計画書を作れだの、事業報告書を作れ、あげくの果てに、決算報告書として貸借対照表を作れ、財産目録を作れだの、うるさいことこの上ありません。
 ですから、皆と相談して、NPOという資格は返上しようかと思っているところです。

居酒屋で忘年会

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 という次第で、今日はヨガ教室の生徒の経営する「ほっこり」という店で忘年会を開催しました。参加者は10人でした。インストラクターで参加してくれたのは3人です。
 お店は貸し切りではなく、店内は一般客と一緒なので、うるさくて会話がなかなか聞き取れません。高齢になり、耳が遠くなると、不便なことが多くなりますね。
 そんな中、出し物としてビンゴゲームを行いました。予め10人分の賞品を用意しておきました。1等から3等までとBB賞には、一応、そこそこの値段のものを用意しました。あとは参加賞として、百円ショップで調達した商品を用意したんです。

5周年を記念してケーキも

 このヨガ教室も発足して以来、何とか5年が過ぎました。区切りもいいので、今回は記念のケーキも用意しました。といっても、昨年も、なんだかんだと理由をつけて、ケーキを用意したんですけどね。
 ケーキがあると、何となく場が盛り上がりますから、投資のし甲斐があるというものです。特に、甘いものは女性陣には人気があります。
 女性と言えば、今回は、参加者10人中、男は3人だけでした。両側に一人づつ侍らせても、まだ一人余る、というモテモテの環境が整っていました。
 と言っても、何せ年金暮らしの高齢者ばかりですから、誰にも見向きもされません。ただ物体がそこにある、というだけの存在なんですね。

女性陣5人が飲めず

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 一番残念だったのが、参加した女性陣7人のうち、5人が呑めなかったということです。インストラクター3人のうち一人は車で来たため飲めず、あとの二人はアルコールに対するアレルギーのため、一切酒はダメとのこと。私の家内は、レディーガガの罹った筋繊維痛症という面倒な病気のため飲めず。もうひとりの女性も、体質的に飲めないとのこと。10人のうち、5人が酒を飲めないんです。
 酒が飲めないなんて、随分人生を損していると思うんですかいかがでしょうか。もっとも、亡くなった私の父親は、一切酒を飲まず、私と会うたびに「まだ酒を飲んでいるのか」なんて、言っていました。
 家計第一と考える妻も、酒を買いに行く度に、「どうせこれ全部オシッコになってしまうのにね~」なんて、呟いていました。酒飲みはアホの極み、くらいに思っているのかもしれませんね。 
 

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