少しずつ軌道に乗ってきました
少しずつ軌道に乗ってきました
ほっそりしてるのは外見だけ
朝、NPO法人の事務所の方に、ヨガ教室の回数券を購入に見えられた方がいます。男性です。わざわざ事務所までおいで頂き恐縮しました。何を見てこの事務所の所在を知ったのか尋ねてみました。その結果、このホームページを見て来られたとのこと。嬉しいではありませんか。ホームページの運営担当者としては、作った甲斐があるというものです。
今日のインストラクターは、米山先生。体験ヨガでもお願いした先生です。米山先生は、ちょっと見には、ほっそりして弱そうに見えますが、なんのなんの、オートバイを駆ってツーリングなどもするという活発なお姉さまなんです。ツーリングをするようなオートバイというのは、総じて格好良くて大型が多いですよね。
オートバイの免許を取るため、教習所に行った時の話を聞いたことがあります。免許を取るためには、横倒しになったオートバイを引き起こすなど、いくつか試験の関門があるそうです。教官が米山先生を見て、「こんなうら若い女性にオートバイが起こせるのかな~?」という心配気な顔で見ていたそうです。
その時、米山先生が、いとも簡単にヒョイッと大型オートバイを引き起こしたので、目を丸くして見ていたそうです。日頃から、ヨガで鍛えており、筋力があるので、何の苦労もなかったそうです。
冷房の入れ時が難しい
今日はかなり蒸し暑い一日でした。教室の窓をすべて開け放つと、結構涼しい風が入ってくるので、冷房は入れませんでした。会場のアスカル幸手は、気温が28度を超えると冷房を入れることになっているそうです。
ヨガ教室の場合、何度になったら、冷房を入れるべきなのか、今でも思案しています。28度で館全体が冷房されるならば、個別に冷房する必要はないということになります。しかも、そもそもヨガというのは、多少汗をかきながら体を動かすところに良さがあるとも言われています。暑いから冷房を入れ、寒いから暖房を入れる、というのでは本当のヨガはできない、と言うことでしょう。今後は、冷房の必要性については、インストラクターの先生とも相談しながら、対応していきたいと思います。
那須のタマネギをお裾分け
ところで、今日は、ヨガ教室に参加して頂いた方全員に、私の田舎(那須塩原市)で穫れた玉ねぎを2個ずつ配らせていただきました。自分で栽培しているので、無農薬野菜であることは間違いありません。堆肥も牛糞を使って大事に育てたものです。
2日前に収穫したものなので、鮮度も十分に高いと思います。サラダなどにして食べて頂ければと思います。
本当は、私の畑で獲れた里芋やトウモロコシなども抜群の味がするんですね。取り立ての里芋なんて、噛む必要がなく、舌で押しつぶすだけで十分食べられます。トウモロコシも本当に甘いですね。「甘えん坊」という種を使っているから、ということもあるでしょうか。いつの日か、皆さんにも食べていただけたらいいな、と考えています。